藍の国には青カニさんがいる。
少し陽射しも柔らかくなって、秋快晴でいいお天気だったので
カニさんも大小、沢山の種類がいるみたいです。
目当ての青カニさんは息と目を凝らしてもさっぱり見つからず、ほとんど発見できず
あきらめかけていた時、最後の1枚に偶然親子で映っていました。
右にいる小さな青カニさんは米粒大位の大きさで、シオマネキの子供です。
どうしてこんな色なのか不思議。不思議!でも可愛い~。
探し方も少しわかったので、又再度見に行くとカニさんは個体差がかなりあって、
動きが早いので写真を撮るのは大変ですが、見ていると引き込まれそうになります。
光が当たるとカニさんは宝石のようにキラキラ輝いて、手だけ赤く光る子もいれば
体全体が紫っぽい子供もいます。どのように色が変化するのかも何故?ですが
可愛くてすぐに時間がたってしまいました。
自然から元気をもらったり、触発されることが多くて、発見の喜びは楽しい時間ですね。
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