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小さな島への旅

クリスマスはもうすぐ。

年末も近いので皆さん毎日忙しく過ごしていらっしゃることでしょう。

 

あわただしい時間だからこそ、素敵な場所でちょっとひと時を過ごせたら。。。。。

床も壁も石に囲まれたスペースは、見上げると空が広がって落ち着けそうです。


 

パティオ

 

 

ここは40人の民が住んでいる瀬戸内の小さな

船に10分ほど乗って到着です。


犬島





廃墟のようなレンガ工場跡地は雨に濡れて、より一層レンガの質感もあらわとなり

誰もいない廃墟をゆっくりと歩く時間は至福の喜び。それに美術館内部の仕掛けが面白く、
ワクワクドキドキ感がたまりませんでした。




レンガ

 


全体をアートギャリ―にして各ブースを訪問ツアーにしているので、時間がいくらあっても足りず
せっせとアートもも見て歩くのでした。






レンガ2





 

帰りの舟に乗り遅れそうで一生懸命走って船着き場へと向かうと、チャーター船だったらしく
フランス語圏の方達が大勢降りてきました。そういえば民とわずかな日本人観光客以外は、
中国の方も大勢いたし、、、不思議な小さな島でした。

春になったら瀬戸内の島めぐりをしたいな~と満足した島への旅でした。




廃墟 




生徒さんが仕上げたポピーの作品。

絵がはっきりした色使いなので、優しい色のマットを選ばれました。





ポピー2種



そろそろお正月を迎える準備もしなきゃですね~。

でも今から来年用にクリスマス作品を作られる方もいるので、シャドーボックス制作中は
いつも季節感がバラバラです。



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コメント 2件

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comichiko  

わぁ、綺麗!まるで北欧の古い街の風景みたい。
瀬戸内でアートの島と言えば、
以前主人が直島の機関誌等の仕事をしていた事があり
何度も訪れていて、とても素敵だと聞いています。
私も行ってみたいなぁ、なんて思いながらも
なんとなく機会を逸しています (^^*)

2015/12/27 (Sun) 11:12 | 編集 | 返信 |   
Hiro  

Comichikoさん
お返事が遅くなってごめんなさい。

1919年に操業を中止した銅の精錬所跡地は、
美術館となってよもがえっていました。
遺跡に目がないものだから、一人大はしゃぎ

建築家妹島和世氏の家プロジェクト鑑賞も
モット時間が欲しかったわ~。

ダーリンもアート関係のお仕事なんですね!

2016年(明日)は私も是非直島を訪ねてみたいです!
春、夏、秋と3シーズンで瀬戸内国際芸術祭があるので
ダーリンとご一緒にどうぞ~♪ネ。

2015/12/31 (Thu) 11:43 | 編集 | 返信 |   

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