こんぴら歌舞伎
- 2013/04/20(Sat) -

第29回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を見に行って来ました。

4月6日から始まった、市川亀治郎改め四代目市川猿之助さんの襲名披露公演も明日21日で千穐楽。

チケットは早々に完売になったとか。

 

handbill[1] 

歌舞伎を見るのはこれで3度目ですが、今回はバスの中でレクチャーを受けたこともあり

少しだけ演目の事前勉強もしたので、坂道を上る足取りも軽く楽しみも膨らみました。

 

今から178年前に建てられた現存する日本最古の芝居小屋が「金丸座(かなまるざ)」

俗称こんぴら歌舞伎です。


金比羅歌舞伎1 


今回見た一部の演目,鳥辺山心中と義経千本桜「川連法眼館の場」の芝居錦絵が掲げられていました。



金比羅歌舞伎3 


入口は鼠木戸から背をかがめて入ると、お出迎えの係りの方から靴を入れるビニール袋をもらい

靴を脱いで上がります。江戸時代の芝居小屋にタイムスリップです。



金比羅歌舞伎2


芝居前の着到演奏も聞いて、気分が少しずつ盛り上がりワクワク。



金比羅歌舞伎4 


花道近くの2F桟敷席だったこともあり、役者さんとの距離がとても近く遊女お花と半九郎の舞台に
引き込まれる時間でした。あっという間に幕間のひととき。

 

江戸時代、芝居見物の幕間に食べたのが「幕の内弁当」の語源だそうです。

しっかりここ金丸座で次の幕の場面が上がる前に「幕の内弁当」を食べました。

皆でワイワイ言いながら食べる「幕の内弁当」は美味しいですネ。



金比羅歌舞伎5 

そして2部「義経千本桜」では、色んなところに仕掛けがあり猿之助さんの早業やケレン味溢れる演出に
息つく暇もなくぐいぐいと引き込まれるのですが、観客席からの大向うで一層盛り上がります。
澤瀉屋!」 「松嶋屋!」 「待ってました!」などタイミング良く男性の力強い声で大向うがあり
ライブ感が一杯。

 

子狐に扮した猿之助さんが宙ずりになって、最後は桜紙吹雪の中、目の前を通るのですが汗が見えるほどの近く。
まるで目があったかの様な錯覚に陥りそうな距離です。

歓声が鳴り響いていつまでも拍手が鳴りやまず、皆さん口々に「こっちを見てくれた~」と興奮とどよめきでした。




金比羅歌舞伎6


大劇場と違って金丸座で見る芝居は本当に風情もあり、日本の伝統文化の歌舞伎はとっても素敵でした。
帰ってから歌舞伎の場面を描いた絵を見ながら、歌舞伎芝居のことをもっと知りたいナと思うのでした。



金比羅歌舞伎7 

 

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