フランス額装
秋も深まりスポーツや芸術の秋ですが、以前から気になっていたフランス額装の体験教室に参加しました。フランス語では「アンカ―ドルモン」と言って “額縁に入れること”“枠をつけること”などの意味です。
当日は何か好きな絵があればと言う事でしたので、自分のイニシャルカードを持参して、フレームやイニシャルに似合いそうなマットの紙を選びました。
秋まっただ中でしたので、どうも秋色が気になります。
インサイドはイタリアのマーブル紙、アウトサイドはフランスの紙だそうで、とっても素敵な色合いでした。楽しい物つくりの時間は、あっという間に経ってしまいます!
いつものマットボードを使ったフレーミングと違って、いろんな種類の紙が使えるのでシャドーボックスの作品を引き立たせる為にも、可能性がより一層広がりそうです。オシャレな紙を見ていると、いろいろとアイデアを考えるだけでもワクワクしてきます。出来上がったフランス額装の作品は、机の近くに置き眺めて喜んでいる所。
ようやく再開したお花のレッスンで柚子をいただきましたので、母手作りの柚子ジャムと写真を撮る事にしました。母が居たら柚子が大好きでしたので、すごく喜ぶだろうなと思いながら、お供えして母に報告です。
私も柚子ジャムにしてみようかと思います。キッチンで柚子のいい香りがしてきたら、泣きそうな気もするけど、、、ね。お料理が上手だった母の柚子ジャムとは味が違うかもしれないので、貴重なジャムは大事にしなきゃ!です。
FC2ブログランキングに参加しました。
応援ワンクリックしていただけると、嬉しいです。