当初、2週間の限定上映では見られないかもしれないと思っていたのですが、2週間の上映延長になったことから見ることが出来ました。皆さんはもうご覧になりましたか?
まるでコンサート会場にいるかのような臨場感あふれたドキュメンタリー映画。
気がつくと音に合わせて自然に足でリズムをとっていて、ドキュメンタリーというよりライブ映像と言う感じ
かなと思っていたのですが。
映画が進行するにつれ優れたミュージシャンやダンサー達との共演で作り出す作品は、クリエーターとしての
マイケルの完璧なまでのこだわりと、観客に未知の体験をと言うエンターテナーとしての
マイケルの妥協しない強い想いが強く感じられ、やはり最高の人だったなあと感動でした
!マイケルの言葉や、スーパースターなのに謙虚でいつも自然体な様子にマイケルの優しい人柄を感じます。

一つ一つの音や照明、立ち位置などの効果やこだわり、作品に対して妥協しない
マイケルの姿勢や愛情が、観客への愛につながると感じ、このマイケルの熱意だけでも十分に感動でした。
シャドーボックスの作品を作りあげるにあたっても、この熱意と姿勢は是非共、見習いたいものです。
ステープルセンターで行われた追悼式で配られたプログラムを、出席したSさんより見せていただきました。映画を見終わって、最高のエンターテナーを亡くしたと思うとやはり惜しくて仕方ないです。。。

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