夏は水の恋しい季節。
うだるような暑さの中、きりっと冷えた麦茶にみずみずしいお花での涼しい演出は、目にも嬉しいものです。
先月の事ですがいけばな教授会の35周年イベントがありました。
まだ、その頃は気候も暑くなかったのですが、季節感を取り入れお水をいけようかな?と構成だけ考え早朝に会場入りです。
係りの仕事があるため、早めにお花を活け終わらなくてはいけません。
ところが予想外にお水がたくさん必要でした~。
ガラス花器が大きいせいもありますが。。。(直径35センチx80センチ)
手早く終わらせたくても慎重にお水をガラス瓶に入れなくては、紫陽花の向きや表情が変わってしまうため、水さしで少しずつ入れながらの作業です。
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