カフェで待ち合わせをして。
先月のお話ですが友人とカフェで待ち合わせをして、映画を見に行く事にしました。
予定より早く着いたので、カフェ周辺をウロウロしながら階段を上ると、普段の目線と違うので結構新鮮です。鮮やかな黄色がまぶしかったな~。
待つこと数分。友人はいつものカメラを持って現れました。
お茶をしながらの会話は、気心が知れているので弾むこと!
会話が何よりものご馳走で、まるで甘いデザートの様でした。
友人と一緒に見た映画はこちら。
第二次大戦中、マンザナの収容所に禁じられたレンズを隠し持ち、手製のカメラを完成させて、その実態を写した写真家「東洋宮武」がいました。
東洋と親交があった20世紀を代表する写真家アンセル・アダムスとエドワード・ウェストン。彼らの作品と共に、収容所の真実と日系人の歴史を描く感動のドキュメンタリー。音楽は喜太郎。
監督はロサンゼルスを拠点に映画製作をされるすずきじゅんいち。
この日1日だけでリトル東京のシアターには2000人以上が押し寄せたそうです。
現在、東京写真美術館で上映中。
この後、横浜、六本木、大阪で上映。5月以降、全国で公開されます。公式ホームページはこちらです。