エッグアート
エッグアートとは本物の卵(うずら、にわとり、ガチョウ、ダチョウなど)の殻に、装飾をして、宝石箱や時計、アクセサリーなどを作るクラフトです。
昔から欧米で卵は生命の誕生や復活、幸福、希望のシンボルとされています。
Nさんはシャドーボックス以外にも、エッグアートやボビンレースなど繊細な手芸がお好きで、いろいろとエンジョイされていました。こちらは帰国前にNさんからいただいたエッグアートです。卵にも精緻なカットワークをしてデコレーションするらしいのですが、自然の生み出したフォルムは見飽きないです。
普段はチャイナキャビネットに入れて食器と共に飾っていますが、このイースターの時期は取り出して、美しく施された装飾にうっとりと優雅なひと時!Nさんの事も思い出と共に想ってみたりします。