夏には美術館
暑い時には美術館で時間を忘れて、アートに触れるのも満足のひと時。
美術館では膨大な収蔵作品すべてを見るのは体力的にも無理なので、自分の中でのその時々のマイブームの気になる作品や、いつもの好きな作家の作品をじっくり鑑賞しています。
今回は以前から気になっていたアルベルト ジャコメッティの人体像
間近で見ると細い彫像なのに手わざとボリュームでとても迫力があります。又独特の奥行きがあり、真横やいろんな角度から離れて彫像を見ると、空間が変わっていくように感じられました。
たっぷり作品を鑑賞した後は疲れた体にも、ティーブレイクが欲しいものです。
中庭でのティータイムには席が塞がっていて、待ち時間があったためカフェテリアに。