日本ではお箸は7世紀初めから食事に使われたそうで、素材は主に竹であったようです。今はいろいろな色や形があって、選ぶ楽しみもありますね。
今春、日本に帰った時にSさんと京都で待ち合わせ。
2人とも日本の古い骨董品が大好きな物ですから、市ではアッと言う間に時間が経って夢中です。気が付くとお昼の時間。美味しい物を食べようと入ったお店は混んでいましたので、大きなテーブルで相席となりました。
Sさんは慣れた感じでマイ箸を取り出すと、同席していたファミリーの方から「素敵なお箸ですね」と声をかけられました。偶然にもお互いに国は違えど海外生活が長いということもあって、お食事の間中とてもお話が盛り上がりました。お箸が縁でのちょっとした旅の出会いは、良き思い出となっていいものですね。又一緒に京都に行きたいな~。
Sさんから手作りの箸袋とマイ箸を頂きました!留めるお花がポイントとなって、とっても可愛いのです♪ 眺めているだけでも、嬉しくなってしまいます。
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piyodivo
Hiro
箸袋はSさんの手作りで、お箸のサイズに合わせてくれているのでとっても使いやすいのです。又、表と裏の生地も違うので開いた時にどちらも目を楽しませてくれますし、表からちょっとだけ裏地が見えるのもいいですよね~。
もし、ご自分で作られるのだったら、箸袋はPiyodivoさんの携帯マイ七味と巾着にも似合うように考えるのも楽しいですよね?!
お箸の背景に使ったのは濱文様のてぬぐいなのですが(別の方から同じ頃いただきました)、「どこかで見たことがあるなあ」と思ったら、Piyodivoさんの濃淡ピンク子菊模様のお弁当セットの写真。
まったく偶然ですが、とても嬉しい~です。距離は関係ないかも?しれませんね。
piyodivo