かけがえのないもの 
こちらは昨年日本で買った布巾です。針目も揃わないし、まっすぐきちんと運針しているわけでもありません。でも稚拙ながらも一生懸命に縫った痕跡がこの布巾には表れていて、一目でとても気に入りました。一針、一針作り手の方は何を思って縫ったのでしょうか?
お店の方に聞くと東南アジアの女性が縫ったものだそうで、女性の自立支援のために適正価格で買い上げてサポートしているとのことでした。縁があって私の側に来てくれた世界でたった一つの布巾です。
 

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こちらは日本のお友達のお友達が陶芸をされていて作られた急須です。焼いている最中に蓋がくっついてしまったようでした。彼女のお店で見た時にやはり強く引かれるものがありました。ご好意で譲っていただけることとなりアメリカまで持ち帰りました。我が家の庭で咲いたアルストロメリアを入れて食卓で飾っています。
 

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本体の中にくっついてしまった蓋の変わりに、優しい作り手の方は別に蓋を作らました。それも今は一緒にそっと静かに寄り添っています。これも世界でたった一つしかないかけがえのないものです。本体に何があっても寄り添う蓋。2つの存在に強く深い精神世界を感じています。
 

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ご心配頂き支援していただいた皆さん、ようやくホッと一安心の状況です。個々の方へのご連絡は遅くなるかもしれませんが、必ずさせていただきます。本当にどうもありがとうございました


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【2008/04/28 Mon 22:22 】 | ハンドメイド | comment(2) | trackback(0) |
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コメント

こんばんは! ご無沙汰しております。

何か、ご心配事がおありだったようですが、落ち着かれたご様子。 良かったですね。

私も、4、5月は繁忙を極め、思うようにブログUPや、コメントのやりとりもできないでおります。

久しぶりに、Hiroさんの素敵なお品とそのお品のバックグラウンドに思いを馳せるお優しさに触れ、ゆとりの無い心に、一服の清涼剤を頂いたような気が致しました。

トツトツとしているけれど、懸命さが感じられる縫い目に愛着を感じられ、本体にくっついてしまった蓋と後から作られた寄り添う蓋に本体との精神的な強い結びつきを感じられ購入されたお話は、Hiroさんのお人柄を物語っているように思います。

奇しくも、ロサンゼルスで出会った布巾と急須が、不思議とマッチして見えます。

【2008/05/09 22:20】| URL | piyodivo #-[ 編集] |

piyodivo さん
コメント、どうもありがとう。ちょっと余裕がなくてご無沙汰しております。
お返事が遅くなってごめんなさいね。

2つの品は見た時に作り手の温かい想いが感じられて、手元に欲しくなりました。
お陰で疲れている時でも、見ているとなんだか心がホッとします。
【2008/05/14 12:59】| URL | Hiro #-[ 編集] |
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