日本では卒業式や修了式で、別れや新しい生活への準備などのこの頃ですが、春は出会い共に別れの季節となりますね。
3年前、お姉ちゃんと一緒にジュニアのシャドーボックス体験教室について来た真理ちゃん、その時はまだ幼くてお姉ちゃんの側で見ているだけでした。でもママが一生懸命シャドーボックスを作っている後姿を見ていたのでしょう。
アメリカを離れる前にシャドーボックスを作りたいと、一つずつ丁寧にカットして自分一人で仕上げました。小学校5年生の真理ちゃんが、リボンも自分で選んで作った最初の作品です。今頃、真理ちゃんは沢山の楽しい思い出を一杯に、日本でも新生活に向けて頑張っていることだと思います。
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piyodivo
こんばんは! お久しぶりです。
義理の御祖母様が他界されたとのこと。
Hiroさんや皆様に見守られながら、天寿を全うされたのですね。 これからは、天から見守っていてくださるでしょう。
とは言え、ご家族やご親族はいろいろと大変だったことでしょう。 亡父の時のことを思い出しました。
さて、小学校5年生の真理ちゃんのシャドーボックス、女の子の憧れが一つの作品に込められて、良い記念の品になるでしょうね。
塗りの折敷に、桜のかんざし、桜皮細工の茶筒と銘々皿・・・素敵なセッティングですね。
こんなおもてなしに、憧れてしまいます!
お菓子は、"ベルンの柿のおかし"でしょうか?
この週末、東京の桜は見頃となります。
comichiko
Hiro