月・日別2008年06月 1/1
嬉しいお土産

ちょっと前の話なのですが、、、、ウィークデイの夜に「週末は天気も良さそうだし、どこかお出かけしようか」と話をしていました。土曜の朝早く電話が鳴り、パートナーは急にビジネスミーティングとなりました。いつ終わるかわからずとの事なので、お出かけは中止とすっかりあきらめていました。 夕方、パートナーは両手一杯に袋をかかえ、美味しそうな匂いと共にお帰りになりました。「プライベートな休日を仕事で1日つぶし...
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七夕リース

もうすぐ七夕。七夕は5節供のひとつにも数えられていて、季節の節目となる日です。子供達に日本の年中行事を伝えようと、昨年からYさんは5節供でリースを作られていましたが、七夕には間に合わなくて後ほど完成しました。 季節や行事のシャドーボックス作品は、3~4ヶ月前位からスタートするとちょうどタイミング良く飾れて、今のこの時期なら一足早く秋やクリスマス作品をスタートするといいですね。こちらはYさんの作...
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愛されるバラ

今も昔も薔薇の花の魅力に取り付かれた人は多く、なかでもナポレオンの皇后ジョゼフィーヌはバラの母とも言われているようです。来年、生誕250年を迎えるPierre Joseph Redoute(ピエール ジョゼフ ルドゥーテ)はボタニカル アートの画家で、バラ図譜始め繊細で緻密な植物画をたくさん描いています。 以前から脈絡もなく好きで集めていた植物の絵や、グリーティングカードがルドゥーテの描いた画...
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旬の花

いいお天気でしたので、友人とボタニックガーデンへちょっとお散歩。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人を形容するのに言われていますが手入れの行き届いた美しい芍薬の花に、うっとりと惹きつけられました。 庭園で咲いている芍薬の立ち姿の美しさは、切花とは違って見ていると背筋が伸びるような想いがします。生き生きとした生命力あふれる旬のお花から、エネルギーをいただきました! ...
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紫陽花

水無月 6月となりました。 日本では梅雨入りしたところも多いようですね。「梅雨入り」と聞くと紫陽花を連想してしまいますが、皆さんはいかがですか? 今年も庭で紫陽花が咲き出しています。一般的に花と呼んでいる場所は装飾花と言うそうで、本来の花は小さく目立たないです。紫陽花はつぼみの緑の頃から咲き終わりまで、色の変化が楽しめるので、毎回違った顔を見せてもらえます。 こちらは挿し木で増やしたガクア...
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